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お産後も経済的に安心してサポート受けられるといいんですが・・・

ご無沙汰です^^

ちゃんとした助産師ブログにしようと思うと、どうも肩に力が入ってなかなか書けないですね
大したこと書けるわけでもないので変に力を入れず更新したいと思っているのですが・・・


さて、今日はお金の話


分娩の費用はある程度負担してもらえますよね
今は事前に産院へ振り込まれるように申請して、退院するときに精算して払い戻しするなり支払ってもらうなりしているところが多いですね

大体、余分にかかった分を支払うことが多いと思うのですが

市町村によって違うでしょうけど、40万以上のお金が補助されて、なおかつそれ以上払うんですから
1人を出産するにはそれなりのお金がかかりますね


育児に慣れていらっしゃり、出産後の経過も良好な方は早くに退院されて
その費用が払い戻しされるケースもありますけど

特に初めてのご出産の方は、ある程度育児を覚えて、ご自宅に帰っても困らないようにしてから退院となるとある程度の入院日数が必要になると思います

ある、産科ではないDrに言われたことがあるのですが
「海外では産んでからもっと早く帰るでしょ、日本はなんで入院が長いんだろうね、早く退院できるようにしたらお金もかからずに済むのに」

ごもっともなのですが
体調を整えて母乳やミルクをあげる練習をして帰ろうとすると
1日や2日で退院とはなかなかできないですね

勉強不足で申し訳ないんですけど、海外ではどういうシステムになっているんでしょうかね

昔のように子供がたくさんいて
兄弟が下の子の面倒を見て、その子がまた兄弟の子供の面倒を見る
といったような時代でしたら早く退院しても問題ないのかなと思いますけど
こんな時代に無事に生まれたからと言って、すぐ帰ってしまっても困る方が多いのではないでしょうか

退院されてから困る方がいらっしゃるので私のようなお仕事があるんでしょうしね

先進国は少子化になっているでしょうから、欧米などでは早く退院してもきちんと育児をサポートできるシステムがあるのかな~とか考えたりします

産婦さんの中には育児に自信ができるまで入院日数を延ばされる方もいらっしゃいます

体調が悪い場合は保険適応になりますが、自分の都合で入院となると1日いるだけで3万くらいかかってしまいます

病院勤務していると、明日退院なんだけどもう1日様子を見れると安心なのにな~と思うことも良くありますので
本来ならある程度自信を持って育児ができるようになってから退院していただけるのが理想なんですけどね

ただ、病院側の都合を言うと
お産を取り扱う施設が減っている中、ベッドをあけてもらわないといけないので長く入院していただくのも困るといった現状もあります

なんとかお金がかからずにきちんと育児のサポートを受けられるシステムがあるといいですね
もうちょっとケアを受けたいと思っていてもお金がかかるので・・・と躊躇されてしまわないような制度があるといいんですが・・・

産後も育児のケアが受けられるように、試験的に施設を作って・・・みたいな記事を数か月前読んだけどどうなったのかな?

お金をかければいいってもんじゃないですけど
産むだけでこんなにお金がかかるのにさらにお金がかかるようなことは避けてもらえるといいですね


ここからは余計なおせっかいのようなお話ですが

何か理由があって分娩誘発するときの陣痛促進剤は金額が高いです

母体や胎児になにか問題あるとか分娩経過が思わしくないとか、何か理由がないときはむやみに促進剤を使うなど、分娩誘発すべきではない
というのが現在の基準になっております

だから、分娩誘発するときは、たとえそれが本人の自己都合であっても
なにかしら病名や診断名をつけることで促進剤などの薬剤も保険適応になることがほとんどですが

それでも高いです

「予定日が過ぎたので誘発して産めるようにしますか?」
などと、勧められ入院してみたものの、なかなか産まれず数日お薬を使って頑張って産んだところ

入院日数も当然かかりますのでその費用も上乗せされると結構な金額になり
支払う時にびっくりされる方もいらっしゃいます

もうちょっとで産まれそうな状況であればすぐにお薬も効いてくれますけど
予定日をちょっと過ぎたからと言って、まだまだ準備のできていない身体にお薬を使ってもすぐには産まれません

私も、1人目は妊娠高血圧症候群で分娩誘発しました
致し方ないときもあるとは思います
(でも、41週過ぎていたのと子宮口が開いていたのでお薬がすぐに効いて3時間で出産)

ですが、自己都合でどうしても分娩誘発をされる方は
・お薬の効き目は個人差がありすぐに効いてくるかどうかはわからない
・なにも分娩の兆候がないときに入院してお薬を使っても数日かかることがある
 (入院してみたものの産まれないため、数日置いてまた再入院になることもあります)
・「何か問題があるときに」と、わざわざ基準を設けているのにはそれなりの理由があります
 そのあたりの危険性を十分理解したうえで臨んでほしい
・促進剤はお金がかかります、心配な時は事前に費用について相談してみる

などのことを吟味して
お考えいただけたらと思います


お金のことを話題にするのはどうかな?
とも思ったのですが

そんなつもりがなかったのに支払う段階で金額を知って驚かれる方が
少なからずいらっしゃるため記事にさせていただきました

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